木村亜美と走る!モンゴルツーリング 添乗レポ(その3)
ツーリスト・キャンプに朝が来ました。朝は寒いです!でも太陽が昇ってくると一気に気温は上昇。朝陽の下で朝ごはんをいただきました。
亜美さんと走るモンゴル・ツー、本日も快晴!ツーリング2日目、スタートです。
ツーリスト・キャンプから草原をしばらく走ってテレルジ村へ。その後、幹線道路を南下。舗装路もいい風景、気分爽快です。
巨大な巨大な!チンギスハーン騎馬像に到着。この大きさ、ハンパじゃないっす。
近づいてみました。やっぱりデカい💦高さ40mです。ウルトラマンの身長と同じだそうです。
階段を上って馬の頭、タテガミのところまで上ってきました。至近距離から見るチンギスハーンの表情がカッコよかった。
モンゴルには 両翼長2メートルを超える犬鷲を使って猟をする文化が残っているそうです。そのイヌワシを手に乗せて写真を撮るアトラクション。チャレンジした方の感想:「めちゃくちゃ重かった」・・・そうです。
再び、草原へ。
見晴らしのよい場所で(どこでも見晴らしよいのですが🤣)お昼ご飯。草原の中でピクニック・ランチ。
こちらは男性チーム。右の写真はトラックドライバーと先導ライダーさんです。
弁当の中身は羊のハンバーグみたいな感じ。それは良いのですが、弁当箱に刻まれている感じが傑作(笑) 「舌炎上的美食」→舌が炎上するほど美味い弁当?🤣
そして午後の部、スタート。
ときどき、遠くに馬に乗った遊牧民の姿が見えます。観光用の馬ではなく、生活のための馬です。
どこまでも続く草原の道。ゆるやかにアップダウンするその大地は、まさに草原の海。
本日のハイライト、ザムト峠で休憩していると、遊牧民の子供たちが馬でやってきて、すぐ横を笑いながら通り過ぎていきました。
ときどき家畜の群れの横を走ります。
途中で遊牧民のゲルも訪問させてもらい、乳製品などの接待を受けました。
最後に難関がありました。モンゴルツーリング名物?川渡り。深くない場所を選んでいくのですが、岩がゴロゴロしていて意外と難しい。
実は2台、転倒して水没してしまいました💦でも現地メカニックはその場ですぐに修理。頼りになります。
キャンプでは毎日、体験メニューが用意されています。この日はモンゴル弓の体験できました。そしてなんと!お客様の中に日本弓道の国体選手がいらっしゃって、貴重な指導を受けることもできました。
キャンプ2日目の夕食は名物・ホルホグでした!本日もお疲れ様でした。(つづく)