ゲストハウスきち海外ツー企画第3弾 スリランカ6日間の旅 添乗レポ(その3)
スリランカツーリング3日目。シーギリアを出発し、まずはタンブッラへ。石屈寺院は見学してませんが、このユーモア感あふれる黄金の仏像だけでけっこう満足。
黄金仏像の足元には仏教徒博物館。博物館というより遊園地の入り口みたいです。アジアの仏教寺院は夜も電飾が派手でめちゃくちゃ楽しそうな雰囲気。宗教だからといって堅苦しくなく、ユーモアにあふれてて、微笑ましいです。
黄金仏像を後にして、次に向かったのは・・・
ナランダ ゲディゲ と呼ばれる謎の遺跡。1000年以上前のものとされ、ヒンドゥー教と仏教がまじりあった建造仏で、セイロン島のほぼ中央に位置していることから「Central point of Sri Lanka」の異名もあります。
「スリランカのへそ」で記念撮影!の図。
ヤシの木のジャングルを駆け抜け、高原を下っていきます。途中、フルーツジュース屋で休憩。
本日のランチもビュッフェスタイルのカレーでした。スリランカ料理も慣れてきました。
本日のハイライトは「ピンナワラ象の孤児院」。迷子や群れからはぐれてしまった象をここで保護しているそうです。至近距離で見る象の大群は圧巻です。
ツーリングも終盤。一路、ニゴンボを目指します。交通量が増えてきましたが、想像していたほどではなかったです。本当は古都キャンディとか大都市もルートに入っていたのですが、現地アンケートで混雑する都市に行くより象を見に行くほうが絶対いい!ということで、現場でもどんどんルートを変えました。
途中すれ違うトラックやバスも「デコトラ化」してて、見てるだけで楽しかったです。
無事にガレージに到着。現地スタッフのRomaとNiza、そして「ゲストハウスきち」のまーさんです。
最終日の夕食はなぜか中華💦 ホテルの近くにあったのでついつい(^-^; 皆様、お疲れ様でした。
ツーリングは終了ですが、翌日の飛行機は夜便ですので、昼間は丸1日フリー。せっかくですので、首都コロンボにオプショナルツアーに出かける予定です。(つづく)