かなえADV 海外ツー企画第4弾 神々の住む島バリ島6日間 添乗レポ(その2)
バリ島ツーリング、2日目の朝。チャンディーダサのホテル前ビーチからの夜明けシーンです。
海を見ながらの朝食。この時間がなんとも言えません。
ホテルを出て5分の場所に、エキゾチックな門構えのヒンドゥー寺院(サンヒャンアンブ寺院) がありました。
ちょっとだけ上ってみました。バリのお寺はサロンという布を腰に巻くのがマナーです。そこそこのお寺にはレンタル腰巻店があり、好きな色の布を借りることができます。このお寺はどうも山頂が本殿?らしく「さすがにあそこまでは登れないね」ということで、階段をちょっと上って見晴らし良い場所で引き返しました。
お寺の反対側の斜面では大規模工事が。きっと次に来たときには、もっとすごい施設になってる気がします。
かなえADVとADV150、ナイスなショット🤣
次に向かったのは天空の寺、ランプラヤン寺院!インスタ映えするお寺として、外国人旅行者に大人気の寺です。
お寺の入口で整理券が配られます。このような写真を撮ってもらうための順番待ちの整理券です。平均2時間待ち💦さすがにそんなに並ぶ時間はないので、僕たちは横から見るだけ。でも、十分楽しめます。このときは雲が出ていましたが、本来であれば門の正面にアグン山がどーん!と見えるそうです。バリ島のヒンドゥー寺院にある「割れ門」はバリ島独自の形状。バリでは山が神様とされていて、この割れ門は山を二つに割った形をイメージしています。山を切り開いて、神様の領域に近づく、この門を通ることにより邪気が浄化される、などの意味があるそうです(所説あります)。「割れ門」はお寺だけでなく、村や集落の入り口に設置されていることもあり、バイクで島の山間部を走っていると、1日に何度も割れ門をくぐります。バイクで島を走れば走るほど浄化されて、綺麗な人間になっていくのでしょうか??
こちらはランプラヤン寺院の本殿。この寺は太陽が神様だそうですが、なんとなく優しい太陽の光が降り注いでいるような写真が撮れました。
昼食は島の北側のローカル食堂でミーゴレン(焼きそば)をいただきました。飲み物もコーラやファンタじゃなく、トロピカルなフルーツの生ジュース。
ランチを食べて午後の部、スタート。ここから山を登ってキンタマーニ高原に向かいます。
キンタマーニ高原の展望カフェにて、一休み。正面に見えるのはバトゥール山とバトゥール湖。写真ではわかりにくいですが、見事な2重カルデラ地形です。天気が悪いのがちょっと残念。
お洒落なカフェの隣にあったウルン・ダヌ・バトゥール寺院。雲行きが怪しいので、カッパを着て出発!予感的中、この後、すごいスコールに見舞われました。本当は棚田で有名な「テガララン」にも立ち寄る予定だたのですが、ちょうど激しいスコールにあって道は洪水状態💦そのまま通過して本日の目的地ウブドへ。
ウブドでは王宮を見学したり買い物したり、夕食までの時間は自由行動。
今日の夕食は魚料理にチャレンジしてみました。もちろんビールも美味しくいただきました。
写真にはありませんが、皆様、毎日スパ(マッサージ)にもチャレンジされてました。添乗員も一緒に出掛けましたが、気持ち良すぎてすぐに眠ってしまい、あまり記憶がありません。夕食→スパ→町の散歩してホテルに向かいます。(つづく)
※お客様から提供いただいた写真も利用させていただいております。