かなえADV海外ツー企画第7弾 フィリピンの田舎道と小さなビーチリゾート(添乗レポ1)

かなえADV海外ツー企画第7弾 フィリピンの田舎道と小さなビーチリゾート(添乗レポ1)

かなえさんと走るシリーズ第7弾!今回はフィリピンです。かなえさんのブランド「MotoSmile」タオルを掲げて記念撮影。セントレアから出発です。

フィリピン航空直行便で4時間。夕方、マニラに到着。送迎車でホテルへ。

1日目の夕食です。ところでフィリピン料理ってあまり聞かないですね?タイ料理やベトナム料理はよく知ってますが、フィリピン料理って正直、想像がつかない・・。とりあえず、レストランのお勧めを!とオーダーして出てきたのは「カレカレ」と呼ばれる煮込み料理と、名前は忘れましたが、濃い味付けの野菜炒めのようなもの。これにガーリックライス。全体的に濃い味付けのようです。

ホテル前の公園の風景。うーん、アジアだ!歩いているだけでワクワクします。でも、この町ではスリには要注意です。

そしてフィリピンといえば!このボンネット型バス「ジプニー」。フィリピン駐留のアメリカ軍の払い下げジープを改造したバスだそうですが、1つ1つがデコトラのように装飾されていて、見てるだけでワクワクします。

横から見るとけっこう長いものも。それぞれ長さや形が違うので、町工場で1つ1つハンドメイドで作られているのかもしれません。

中は長椅子が設置されていて、夜はLEDやネオンの照明。乗ってみたい!

そして翌朝。ホテルの近くには大きな公園があり、たくさんの市民が早朝からランニングしてます。まるで皇居ランみたい。そしてさらに町を歩くと、路上でダンスしている集団がいたり。日曜日のマニラは朝から活気があります。

イントラムロスと呼ばれる城壁で囲まれた旧市街まで散歩してきました。まるでアジアの中のヨーロッパみたい。スペイン時代の建物が多く残るエリアです。フィリピンはアジアとヨーロッパと、アフリカとポリネシアがミックスされたような、他の東南アジアには見られないワクワク感を感じさせます。

朝食もボリューム満点。ガーリックライスの上に目玉焼き、朝からボリューム満点。なんとなくナシゴレンっぽい。フィリピンはパンよりご飯文化のようです。

でもパンやハンバーガー屋もちろんあります。これは、かなえさんが発見したサイドカー屋台。なんとパン焼きオーブンとプロパンガスを仕込んだ「焼きたてのパン屋」屋台です。ショーケースの中はまさに今、オーブンで焼いたばかりのアツアツのパンが鉄板ごと並んでいます。小さくてシンプルなパンですが、めちゃくちゃ美味しかった。1個5ペソ、13円くらいです。このマシンを考えた人、すごいと思います。

朝食後、レンタル店に移動してバイクを受け取り、ツーリング開始。覚悟していたアジアの市街地走行は思ったよりスムーズ。かなえさんツーリングもリピーターが多く、「他のアジアよりずっと走りやすいね」なんて話してたのですが、実はこの日は日曜日だったことを忘れてました。そんなわけで、比較的簡単に市街地を脱出。

ジプニーにサイドカーバイク。見てるだけで楽しい。市街地走行でこんなにワクワクする場所もなかなかないです。

ガソリンスタンドで休憩。皆様の表情も楽しそうで何より。

街道沿いの食堂でランチタイム。私達はシンプルな鶏肉をいただきましたが、周辺のテーブルではなんだか様子が違いました。

テーブルの真ん中に超大盛なご飯!そしてその上に肉や野菜が盛り付けてあり、それを囲って全員で手で食べてました。「ブードル・ファイト」と呼ばれるこの料理はもともとは軍隊料理でしたが、今では家族や親戚の祝い事やイベントのときによく食べられるそうです。本当は大きなバナナの葉の上にご飯を盛るのが正しい盛り付けのようです。この店はこの料理が名物らしく、店内はあちこちのテーブルでこの大皿料理が展開されてました。フィリピン料理、驚きの連続です。

午後の部。市街地を離れるにつれて、バイクが多くなってきました。そして道の両側には、なにやら露店が並び始めました。車やバイクがノロノロ運転になり、観光地が近いのかと思ったら、目の前には普通のトンネルが。よく見ると、トンネルの前で記念撮影してる人がたくさん!どうやら、トンネルそのものが観光名所になってるような雰囲気です。日本人から見ればただのトンネルなんですが、フィリピンでは長いトンネルが珍しいようです。トンネルの中ではクラクションならしたり、バイクを空ぶかしして音を大きくしたり・・・もはやお祭り状態。昔、初めて僕たちがバイクに乗った頃にも同じことしたなぁ、と懐かしくなりました。写真にはないですが、ちょっとしたカーブでは、路肩にカメラを構えたギャラリーもいたりして、これまた峠小僧なんて言葉が流行ってた頃の日本みたいです。

トンネルを抜けると海!ビーチの駐車場はどこも満車状態。それでも「海の家のおじさん」みたいな人が手招きして「ここに止まれ」なんて手を振ってます。ああ、夏だなぁ、青春時代の風景がよみがえるなぁ、としみじみ感じながら走りました。

前を走るのもすれ違うのもバイク、バイク、バイク!皆さん、スピードを上げて飛ばすわけではなく、のんびりと楽しそうにツーリングを楽しんでる様子。とてものどかな風景。

これはアイスクリーム屋さんかな?片足をクーラーの上に乗せて、ノーヘルにサングラスのトッポイ兄さんです。

お揃いのジャケットを着たグループ・ツーリングも見かけます。日曜日らしい風景です。

朝は「焼きたてのパン屋」サイドカーに感動しましたが、サイドカーは八百屋にもなるしアパレルショップにもなる。すばらしい文化だと思います。なんだか羨ましい。

ときどき町があり、町には必ず教会があります。これはカラカという町の聖ラファエル教会。やはり日曜日のため、教会は地元の人で賑わってました。活気のある田舎の小さな教会、いい雰囲気でした。

夕方、港町バタンガスに到着。

夕食はホテル近くのレストランで、バナナの皮に包まれて蒸し焼きにされたようなシーフード盛り合わせとチキン。

そしてデザートはフィリピン名物「ハロハロ」。かき氷に豆類や紫芋、プリンなどがトッピングされた豪華なかき氷。

大変充実したフィリピンツーリング1日目でした。(つづく)