国境の島・対馬を走る

海外ツーリングが行けない今、もっとも海外ツーリング気分を味わえるのは、やっぱり島旅ではないでしょうか?それも異国が見える島、国境の島と呼ばれる島があります。その名は対馬!

対馬北部には「韓国展望所」、そして「異国が見える展望所」があります。見えるだけではありません。ここでは携帯電話は日本の電波が届かず、韓国の電波を拾ってしまいます。気が付かずにラインやFBを投稿すると高額請求が来てしまいますので、ご注意を。そんな体験ができるのが「国境の島」です。

対馬へは博多からフェリーが出ており、バイクも運べます。フェリー会社は3社ありますが、バイクの予約が当日、または2日前から。スペースの都合上、ほんの数台しかバイクが積めないとのことで、ツアーとしての設定は見送ることにしました。お客様が個人で予約されて行くことはできますので、ぜひチャレンジしてみてください。

現地のレンタルバイクも50ccスクーターが2台だけあります。博多からわずか30分の飛行機で行って気軽にプチツーリングを楽しむこともできます。ただ、レンタル店は日曜日が休業日ですので、出発前にご確認ください。

景勝地、和多都美神社。5つの鳥居のうち2つが海中にそびえ、満潮時、社殿近くまで海水が満ちた様は、竜宮を連想させます。

右の写真は多久頭魂神社(たくずだまじんじゃ)。原生林の中、いい感じの参道が続きます。 対馬の旅はパワースポット巡りの旅でもあります。


対馬の旅は「神道の原型を見ることができる」「神道成立以前の古い信仰を体感する」と言われます。通常の絶景を求めるツーリングとは違う何かを感じることでしょう。
対馬はあの「魏志倭人伝」の冒頭、1番最初に紹介されているそうです。魏志倭人伝は日本のことを書いた、世界で一番古い書物です。この中で最初に登場する日本の地名が対馬。そこに「山険しく、深林多く」と書いてあります。まさにその通りです。

対馬の楽しみは何といってもアナゴに代表されるアナゴ料理です。対馬北部の港町、比田勝にある「すし処 慎一」さんはお勧めです!

「日本最西北端の地」もあります。先っぽマニアにはたまらない秘境的な岬です。周辺には野生のヤマネコも生息しています。

ここ数年、対馬は韓国人観光客によって潤ってきました。島民30,000人に対して、年間30万人の韓国人が訪れたようです。今、諸事情により韓国人観光客はゼロになってしまいました。今こそ、対馬に出かけてみませんか?フェリーなどの事情により、募集型のツアーはできないのですが、個人ツーリングの手配はお手伝いさせていただきます。お気軽にご相談ください!