MaxFritz海外ツーリング ラオスの旅 添乗レポート(その2)

MaxFritz海外ツーリング ラオスの旅 添乗レポート(その2)

2日目。バンビエンで迎える朝。朝食はホテルの屋上でした。ハート型の目玉焼きがキュート🤣

バンビエンは切り立った山が屏風のようにそそり立ち、「ラオスの桂林」とも表現されます。朝は薄っすらと朝霧もたちこめて水墨画のような風景に。その風景を上から見ようと気球がたくさん飛んでいました。そのステキな風景を見ながら、優雅な朝食時間。

神様が見守るガソリンスタンドで給油して、2日目のツーリング開始!

ナムソン川にかかる吊り橋。どぶ板が渡してあるだけの、ちょっと太めの1本橋を渡ってるような橋渡り。揺れるし、板の隙間から川は見えるし、なかなかスリリング。こんな橋を何度も渡りました。

今日は時間に余裕があるので、休憩も多めに、のんびり走行。


幹線道路をそれて、お楽しみのオフロードへ。ところどころ、マッドな場所もありましたが、雨が少なかったので快適な道が続きました。

お昼ご飯は街道沿いの大衆食堂。

魚料理もよく出てきます。今日も優しい味です。たまにピリ辛な料理もあります。

途中、茶店で休みながら、北上。

幹線道路にでてものどかです。ラオスを縦断するメイン国道でもこんな感じです。

標高1,000mを越える本日の目的地、プークーンの丘。林道のような道を上って展望台へ。

展望台では地元の女子たちが飲み会してました🤣皆様、明るいうちからビール飲んで歌ってました。

今日は小さな村ですのでホテルはなく、小さなゲストハウス。外観はボロイですが、中は意外と清潔でキレイ。皆さんが一斉にシャワーを浴びると水が出なくなる、なんてこともありましたが、こんな宿も旅心をそそられていい感じです。

夕食は町の中心にあるローカル食堂へ。標高1,000mを越えるので、少し肌寒い。皆様、今日もお疲れ様でした。(つづく)