2024GW 自分のバイクで行く韓国・済州島ツーリング 添乗レポート(その2)

2024GW 自分のバイクで行く韓国・済州島ツーリング 添乗レポート(その2)

済州島のちょっと贅沢な朝ごはん、名物のアワビ粥「チョンポクチュク」をいただきました。今日も気持ちのよい島ツーリング、と思ったらなぜか朝から霧雨が・・・。ハルラ山の山麓を駆け抜ける快適ワインディングを、ずっと小雨と霧の中を凍えそうになりながら走りました。その後、向かったのは済州島民族博物館。キャッチコピーは「済州島で一番、済州島らしい風景が残る場所」。

済州島の石垣やブロックは済州島の溶岩を利用しています。近づいてみると小さな気泡の穴が無数に空いているのがわかります。ここは1890年代の韓国の風景が再現されていています。

日本の女子にも人気の韓流ドラマや数々の映画がこの施設をロケ地として利用されたようです.

済州島の守り神、トルハルバンもたくさん見かけました。

済州島のシンボル、城山日出峰の前で記念撮影。

島をほぼ一周した頃、再び晴れてきました!済州は島全体が火山地形。玄武岩の柱状節理も島のいたるところで見ることができます。

本日の夕食は済州名物の黒豚。焼き肉屋がずらっと並ぶ黒豚ストリートのような一角がありました。

シメはごはんを入れてチャーハンにしてもらうのが定番だそうです。

帰り道、市場に寄ったら夜市のようなエリアがありました。台湾でも夜市によく行きましたが、雰囲気はまた一味違います。ボリューム満点、ちょっと濃いめのものが多い印象です。

外国人観光客は少なく、韓国の若者がほとんどみたいです。

済州島の夜が更けていきます。韓国ツーレポ、まだまだ続きます。