韓国、台湾、NZ 最新渡航情報
ニュージーランド 完全開国
すでに入国前のPCR検査は不要のニュージーランドですが、これまでは3回のワクチン接種が必要でしたが、(正確にはワクチン接種無しでも入国はできますが、隔離処置がありました)9/12より、ワクチン無しでも入国可能になりました。
また、入国時と入国後5日目に簡易抗原検査が義務でしたが、こちらも「推奨」という表現に代わりました。これで、ニュージーランドの新型コロナに関する規制がほぼ無くなったことになります。(ただし、発熱などの症状の結果、コロナ陽性と診断を受けた場合は、これまで通りに隔離となります)
なお、ニュージーランドの入国には2019年よりNZeTA(電子渡航認証)が必要です。これはコロナとは関係なく、アメリカのESTAに相当するものです。
韓国の入国制限も大幅緩和
観光ビザでの入国がOKになったけどビザの取得が困難だった韓国。10月31日まで無査証での入国が延長されました。ただし、K-ETA(こちらもESTAと同じような電子渡航認証)が必要です。
9月3日より、入国前のPCR検査、RAT検査も廃止されました。ただし、入国後1日後のPCR検査は必要です。
台湾はまだ観光での入国は不可
台湾はまだ残念ながら、観光での入国はできません。業務渡航の場合は、隔離用ホテルで4泊隔離が必要です。
コロナ後に人気があるのは、ベトナム、タイのようです。年末年始は東南アジア方面のツアーを企画してみようかと検討しています。
一時は世界最大と言われた日本の感染者数も、やっと落ち着いてきたようです。
あとは円安をなんとかしてほしいですね・・・