広島の小さな港から世界を感じる(続編)

広島の小さな港から世界を感じる(続編)

先月、私の家の近所にある大竹港に外国船がときどき停泊し、その船がアメリカ西海岸に向けて旅立った、というような話を書きました。

この間の日曜日、朝の散歩ツーリングで港に行くと、あの船が大竹港に戻ってきていました!

例のアプリで調べると、8月26日にアメリカ西海岸にあるベリンハム港を出港し、9月8日に大竹に到着したようです。約2週間で太平洋を横断するんですね。意外と早いです。

大竹からアメリカに行って、太平洋を横断して戻って来るのに約1カ月。一度、掃除洗濯などのアルバイトで良いから、船員としてなんとか雇ってもらい、船に乗って1カ月の船旅に出てみたいなぁ・・・と思います。

そして本日、9月14日、14時現在は玄界灘を韓国の釜山に向けて航行中。いったい何を運んでいるんでしょうか?冷凍コンテナ船という以外は、何を運んでいるかまでは、残念ながらこのアプリでは判明しません。

天気がイマイチな日曜日でしたが、「この海はやっぱり世界7つの海と繋がってるんだ」と思うと、ロマンを感じました。