2024GW 自分のバイクで行く韓国・済州島ツーリング 添乗レポート(最終回)
韓国ツー最終日。ホテルから国際市場まで歩いて散策、韓国風サンドイッチの朝食。
その後、ガイドさんの車で釜山市内観光へ。まずは最近話題の甘川文化村へ。
海雲台などの新市街とは対象的にこちらは歴史ある旧釜山。1950年代の朝鮮戦争で北朝鮮から避難してきた人々が移り住み、作られた集落です。
その後、再び国際市場を散策。ガイドさんに人気のホットクを買ってもらいました。今回、ガイドさんに各地のスイーツをたくさん奢ってもらいました。
釜山の若者のデートスポット、松島へ。釜山で歴史がある海水浴場でもあります。ビーチぎりぎりまで迫る高層マンションがすごいです。平地が少ない釜山独特の景観です。
最後の韓国メシは釜山名物デジクッパ。豚骨スープのオジヤみたいな感じ。
午後、フェリーターミナルへ。乗船手続きをして、再びバイクの通関手続き。来るときと違い、一般乗客と一緒に乗船して部屋に入って待機。トラック貨物の積込みが全部終了した後にマイクで呼び出され、やっとここでバイクを積み込みます。手続き開始が昼の15時、バイクを積み込んで出航するのが21時。実に6時間もかかってしまうのが難点ですが、これも「普通の旅行とは違う旅」と思って思い出の1つにします。
来るときは韓国籍の船でしたが、帰りは日本籍の船でした。
出航シーンはやっぱり感動。船が出るとき、釜山大橋はレインボーカラーのライトアップになりました。
日本国籍ですので、日本のメニューが!私は唐揚げ定食を選びました。(来るときは韓国料理のビュッフェでした)。部屋の様子はこんな感じ。もちろん大浴場も付いてます。
翌朝。船は下関海峡に入っていきます。
到着です!入国審査をして日本側の通関手続き。これは一瞬で終わりました。ツアー後半は天気に恵まれ、とてもいい感じでツアーを終えることが出来ました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
来年のGWは「めざせ!北緯38度線」を実施する予定です。ご期待ください!