2024GW 自分のバイクで行く韓国・済州島ツーリング 添乗レポート（その4）
韓国ツーリングも終盤。全羅南道から 慶尚南道へ。ときどき橋を渡り、島から島へ。
時間的にも余裕があったので、わざわざ島に渡って、また同じ橋を渡って戻ってくる、という余裕の行程。
実はここは韓国ツーリング初日、済州島に渡った港町「三千浦（サンチョンポ）」。あのときは雨だったので、ずっとフェリーターミナルの待合室で時間をつぶしましたが、実はこんなに風光明媚な楽園だったのです。同じ場所でも全然違う風景に見えるものです。天気って大事だなと改めて実感。
なんとなく山陰あたりの日本海側の風景にも見えます。日本と韓国って近いんだな、と思うひととき。
お昼時に信号停止したら、交差点に水刺身食堂（ムルフェ・シクタン）の看板発見。天気よくて暑かったので、冷たいメニューがちょうど良い。ちょっとピリ辛の冷たいスープに入った刺身、初めて体験しました。
ツアー最後の立ち寄り場所は、海洋ドラマセット。済州島の民俗博物館と同じく、こちらも数々の韓流ドラマが撮影に使われた映画セットです。無料で公園のように公開されています。
厳島神社のような海上宮殿のセットもありました。
案内板。さすがに、これは・・・読めない((+_+))
最後に休憩したのはお寺の駐車場。ここから釜山の市街地が始まります。
釜山の町に入りました。最後は渋滞が大変でしたが、無事にホテルに到着。
最終日の夕食は現地旅行会社の社長様にプルコギをご馳走していただきました。
夕食後の散歩。韓国各地から韓国新幹線KTXが次々と到着。韓国の鉄道はヨーロッパのように改札口がないので、ホームまで自由に出入りできます。
韓国ツアー添乗レポ、まだ続きます(^^♪