台湾ツーリング添乗レポート(前編)

台湾ツーリング添乗レポート(前編)

「ゲストハウスきち」海外ツーリング企画第1弾!

今回の台湾ツーリング、2023年5月にSSTRで注目される能登にリニューアル・オープンした「ゲストハウスきち」海外ツーリング企画第1弾!として実施しました。旅の出発地点は関西空港。

チャイナエアラインで台北へ!フライト時間は約3時間。

空港からホテルへ。時刻は夕刻。なにはともあれ、台湾料理!ホテルからすぐ近くのレストランで、ちょっとお洒落で豪華な宴。次々と運ばれてくる極上の品々。初日から食べ過ぎてしまいました。

実は今回、出発前から天気が心配でした。台風2号接近、さらに梅雨の時期も重なり、天気予報はツアー期間中ずっと雨マーク。添乗員も長靴持参で挑みましたが、翌朝の天気は・・・青空が見える!

朝食後、レンタルバイク屋へ。先客がいらっしゃいました。写真左端の眼鏡をかけたダンディーな方は香港から来たライダーさん。これから台湾一周の旅に出るそうです。昨年は日本にも来て、日光周辺のツーリングを楽しんだとか。これから台湾一周というのに、荷物の少なさにもびっくり。カッコいいオジサンでした。

レンタルバイクの手続きをして、いざ、出発!今回の車両は125ccスクーター。KYMCO、SYMといった台湾メーカーとヤマハ・シグナスなど日台混合チームです。台北市内を抜けて陽明山方面へ。

台北の雑踏を抜けて30分後には高原ツーリングっぽい風景に。すれ違うライダーがカッパを着てたので「ヤバい!雨が降る!」と身構えましたが、なんとか雨雲をパスして陽明山の小油坑へ。

箱根の大涌谷みたいに火口から湯気が噴き出る陽明山の小油坑。周囲には硫黄の香りが漂い、ワイルドな雰囲気満点。

実はもともとの日程は三峡老街に立ち寄り、山岳地帯を南下する予定でしたが、激しく降り続いた雨の影響で予定ルートが土砂崩れ通行止めに。ツアー実施の日には復旧されていたものの、再び豪雨が降ったときのことを考えると心配なため、ガイドさんの提案でまったく違うルートに変更。ガイドさんは日頃からバイク乗りですので「ただの迂回路」ではなく、「ツーリングが楽しめる迂回路」をすぐに提案してくれます。

台湾には独特の交通ルールがあります。その1つが2段階左折。日本でも原付50ccは二段階右折ですが、台湾では中型バイクも大きな交差点は2段階左折となります。

陽明山から下りてすぐの海岸線をしばらく走り・・・

不思議な形の奇岩が立ち並ぶ「野柳」へ立ち寄りました。

私たちの真上は晴れてますが、これから進む九份方面の空は真っ黒、雷もゴロゴロ聞こえます。雨雲レーダーみると真っ赤になってました。というわけで・・・

ゆっくり昼ごはんを食べていくことにしました。

台湾の食堂にはコース設定してある店が多いです。今回は3000元コース。9品で約13,500円。1人あたり約1,600円でこのご馳走です。昼から食べ過ぎです(笑)

海岸線を走り、基隆の町を抜けて・・

クネクネしたヘアピンコーナーを上って上って、下っていくと・・

かの有名な九份です。「千と千尋の神隠し」で湯婆婆の油屋のモデルとなったといわれるシーンなどに立ち寄りました。

そして今夜の宿泊地、礁溪温泉へ!ホテル到着1時間前からとうとう雨に降られましたが、1日中雨を覚悟していたので、十分満足です。

夕食は海鮮屋台の店へ。もちろんビールも!

台湾は今、マンゴーが旬です。食後は念願のマンゴースイーツ!

さらに、ドクターフィッシュが泳ぐ足湯、マッサージ・・・とまだまだ温泉町の楽しみは続きます。

超!超!盛りだくさんな台湾ツーリング1日目でした。(つづく)