イエタビ・モロッコ~自宅で海外ツーリング気分に

イエタビ第2弾。モロッコ アドベンチャーツーリング

新型コロナウィルスの影響でどこにも行くことができませんが、せめて気分だけでも海外ツーリングの雰囲気を!というコンセプトで始まった企画「イエタビ」。第2弾は今年の6月に実施予定だったモロッコのプライベートツーリングをご案内します。

かつてのパリ・ダカールラリーのベース基地となったサハラ砂漠入り口の集落

究極の海外ツーリング プライベートツアー

2020年1月。あるお客様からプライベートツアーの依頼が届きました。

「6月某日が50歳の誕生日なんですが、人生の節目の誕生日を迎える瞬間に地球のすごいところをバイクで走っていたい。そんな企画をプリーズ!」というカッコイイ依頼が届きました。目的地や国はどこでもいい。オンロード、オフロードは問わない。もちろん車種は何でもいい。とにかく、人生観を変えるような、ぶっ飛んだ体験がしたい。そんな旅行を作ってほしい、と。しかも、グループではない。お客様1人、添乗員1人、そして現地ツアー会社のスタッフ。完全なプライベートツアー。

モロッコ南部はサハラ砂漠への入り口

お客様の人生の節目の記念になる、とっておきのツアー。中途半端な企画でお茶を濁すわけにはいきません。こちらも本気モード。ドキドキワクワクして、世界中のレンタルバイク屋やツアー手配会社に連絡をとり、お客様と相談しながら企画を進めました。そしてできたのがモロッコ・プライベートツアーでした。

残念ながら新型コロナの影響で中止が決定してしまいました。次、いつ再開できるか、今のところ見通しがたっていません。でもお客様の50歳の誕生日はやってきます。せめて気分だけでも「ぶっ飛んだ気持ちに」なっていただきたく、バーチャルツアーにご案内したいと思います。ツアーにお供いたします添乗員は、わたくし、吉岡健一です。

カサブランカからマラケシュへ

エミレーツ航空で羽田空港を出発。「君の瞳に乾杯」のセリフで有名な映画『カサブランカ』の舞台、カサブランカへ向かいます。(もっともあの映画はほとんどのシーンがハリウッドで撮影されたそうですが・・)

初日はカサブランカの町を散策。翌日、列車でマラケシュへ向かいます。専用車ではなく、あえて列車を使うところがポイントです。大きな荷物があると大変なんですが、やっぱり車より鉄道のほうが旅情を感じます。駅やホームでちょっとコーヒー飲んだり、キオスクで買い物したり、そんなちょっとしたことで地元の生活と触れ合えます。ちなみに画像はモロッコの鉄道ではありません。ルーマニア国鉄友情出演です(^_^;) マラケシュ駅に現地ガイドが迎えにきてくれます。ガイドの車でホテルへ。チェックインして、町の散策にでかけます。

エキゾチックな街、マラケシュは歩くだけでも楽しい町です。旧市街やスーク(市場)をあてもなく散策してると、あっという間に夕方です。ジャマ・エル・フナ広場に夕闇が迫る頃、広場の屋台からは食欲をそそる煙が充満してきます。ソーセージ、イワシや白身魚のフライ、ケバブ等、100軒以上の屋台が並ぶ広場はカオス状態。大道芸人もたくさんいます。旅の始まりからテンション高めです。でも明日からバイクツーリング。今日は早めにおやすみください・・🍀

今回利用するバイクはSWM Superdual 650X。イタリア製です。日本では販売されてませんので、ご存じない方も多いでしょう。SWMってどんな会社かといいますと、イタリアンハスクバーナを買い取ったイタリアの会社です。このSuperdual 650はイタリアンハスク時代のTE630と同じだそうです。といってもよくわからないと思いますが・・・カテゴリーとしてはBMW F650GS単気筒をイメージしていただければと思います。見た目はヘビーですが、乾燥重量は169kgですので、けっこう軽いです。モロッコの現地ガイドがイチオシのバイクがコイツです。

バイクツーリングはいよいよ明日からです。ドキドキします。(つづく)

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