台湾・韓国の最新入国事情

台湾・韓国の最新入国事情

長い間、観光としての入国ができなかった台湾、ようやく明るい希望が見えてきました。10月13日から入国後のホテル隔離が撤廃され、7日間の自主防疫となります。観光としての入国は旅行会社の団体旅行のみ解禁。ホテルは原則1人1室、簡易検査キットでの自己検査。移動は旅行会社手配の専用車両、台湾人との飲食も不可。まだ完全に自由な旅行ができるようになったわけではありませんが、段階的に規制が緩和されていくものと思われます。

すでに実質、観光での旅行が解禁されている韓国。一時期炎上問題になったビザも免除措置が延期、延期と毎月延期されているため、このまま廃止になるのではないかと希望的観測。また、現在は飛行機のみでの渡航が可能ですが、福岡-釜山の高速船「クイーンビートル」も、韓国側が承認さえすれば12月には旅客扱いとして復活する可能性があるそうです。

福岡-釜山が再開すれば、現在は貨物だけで旅客扱いを中止している関釜フェリーも復活するかもしれません。

さて、年末年始で海外ツーリングができる場所はないですか?というお問合せをときどき受けるようになりました。

冬でも行ける場所として、ニュージーランド、カンボジア、ベトナムあたりはいかがでしょうか?

短期間で気軽に行けるカンボジアツーリング、お勧めです!2~3人の少人数から催行可能です。お問合せお待ちしております。